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2025.04.28
長生館より車で約20分程の距離にある「大友稲荷」をご紹介いたします!
大友稲荷は、鎌倉時代の建長4年(1252年)に大友東泉寺の守護神として創建された、仏式の稲荷社です。正式には大友御杉原稲荷大明神ですが大友稲荷の名で親しまれ、家内安全、商売繁盛、交通安全、五穀豊穣等々を祈願する人々が訪れております。
こちらが大友稲荷本殿のある東泉寺です。
入り口には独特な魅力のあるお地蔵様
こちらが大友稲荷の本殿です。
本殿入ってすぐには、おみくじやお守りが販売されています。
また、御朱印を希望の場合はこちらで申し込むことができます。
本殿のそばには「大友稲荷 奥の院」への地図があります。車で2分ほどの距離です。
こちらが「大友稲荷 奥の院」の入り口です。入り口が2か所ありますが最後に合流しますので行きつく先は同じです。右の赤い鳥居から入った方が見学をしやすいように思いました。
鳥居のトンネルをくぐって進みます。
近年に奉納された鳥居が多数あり、現在も親しまれていることがうかがえます。
鳥居を抜けて初めに目に入るのは沢山の祠です。
家庭で祀られていた祠を引き取られていたそうです(現在は新規引き取りはされていないそうです)
小さな社には商売繁盛の願いを込めてのものなのか、名刺が多数置かれていました。
大少様々な白狐とあわせて、圧倒される雰囲気です。
こちらが一番大きな本殿です。周囲も含めとても厳かな雰囲気があり、中までの写真撮影は行えませんでした。
是非ご自身の目でお確かめくださいませ。
静寂と厳かさ、不思議な雰囲気を持つ「大友稲荷」
是非ご参拝くださいませ。
新発田観光ガイド
https://shibata-info.jp/archives/sightseeing/%E5%A4%A7%E5%8F%8B%E7%A8%B2%E8%8D%B7
にいがた観光ナビ
https://niigata-kankou.or.jp/blog/254
大友稲荷