風雅の宿 長生館

五頭ストーリー

Gozu Story

2004年10月07日【神戸新聞】夕刊〜歴史遺産から魅力発信〜

2007.10.17【神戸新聞】

【本文】
屋根の上に設けられた展望台からの眺めは、家というより、さながらひとつの村のよう。2万9千†の敷地に、4千†の館群。新潟県・横越町にある県内屈指の豪農・伊藤家。邸宅全体が北方文化博物館として一般公開されている。
本館内部は、古伊万里焼の大皿やヨーロッパのアンティークがずらり。茶室は10室もある。
長さ33メートルもある一本ものの杉の梁で作られた廊下を通って、百畳敷の大広間に通された。庭を鑑賞するには縁側の柱が邪魔と、切り落とされ欄間が天井から吊り下げられている。豪雪が降っても狂わないから不思議だ。邸内で食事や宿泊もできる。
同じく豪農の館でも阿賀野氏にある五十嵐邸ガーデンは、明治時代の強風庭園と地ビールの組み合わせが魅力。一万六千†の敷地、窓ガラスは大正期の手作り。阿賀野川の伏龍流水を使った黒ビールは2000年にワールドビアカップで日本メーカーとして初めて金賞に輝いた。
クリーミーな泡、香ばしい苦味だ。

●川の恵み
新潟北部の下越地区を旅した。阿賀野川と信濃川の合流地点にあって洪水と隣り合せで生きてきた。かつては文字通り新しく生まれた潟が点在し、次々と開拓を進め穀倉地帯に変えてきた。
その穀倉地帯の富が巨大地主を生んだ。豪農の館といえば、新発田市には市島邸もある。丹波・市島から移ったという。
歴史遺産を守り生かしている市民の姿は新発田城跡にもあった。署名運動が実り、今年、三回櫓と辰巳櫓が、当時と寸分違わない工法、材質で復元された。観光客の案内は市民ボランティアが担当、地域の新たな魅力を発信している。

●農へのこだわり
宿に選んだのは、阿賀野市の五頭温泉郷。2キロほどの山あいに村杉、今坂、出湯の3つの温泉が点在。中でも村杉温泉は日本有数のラジウム含有量を誇る。風雅の宿・長生館の第露天風呂で疲れを癒し、幕末の戊辰戦争で傷ついた勤皇の志士湯治をしたという故事に思いをはせた。
わき水と地元産の豆乳を使った湯葉は余分な味付けは一切なし。地酒で杯を重ね、箸も進む。
翌朝、朝市を覗いた。農家有志が運営し、有機野菜や卵がたっぷり入ってどれも百円。袋は栽培者の名前入り。農へのこだわりが、浮かんでいた。

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■掲載媒体名:神戸新聞
■発行年月日:2004年10月07日
■タイトル :歴史遺産から魅力発信
■発行社  :株式会社 神戸新聞社

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