2006.09.23【新潟日報】〜湯の町 五頭で生きる〜

■地域住民の営み 発信

2006.09.23【日報】

●本文

 五頭には登山客の姿が絶えない。人々は、山から下りてきて自然に囲まれた温泉に浸かり、疲れを癒す。五頭の人は、この大自然とともに日々の生活を送っている。
 五頭山系と並行して走る国道290号沿いには「大売出し」と書いたのぼり旗があちこちに掲げられている。農産物の産地直売所だ。週末ともなるとどこも買い物客でにぎわう。
 九月のある日曜日の朝七時。村杉温泉街に近い国道沿いにある交流センター「五頭山麓うららの森」の「ゆうきふれあい即売所」には、ざっと百品目、四千点近い野菜や華が並んでいる。この時期は、ダイコン、ニンジン、サツマイモ・・・秋の野菜がお目見えしていた。
 地元笹神地区の農家四十人が家で栽培したもので、漬物などの加工品以外は、野菜も花も百円均一。百人以上の客が買い物かごに次々と入れていく。デパートのバーゲンセール並みの大盛況だ。
 レジで会計をしているのも農家の女性たち。まとめ役の師橋昭五さん(76)は「何といっても鮮度と安さが評判になっている。だからこそやりがいがあるんですよ」と話す。五頭の人が丹精を込めて作る五頭の恵みは大人気なのだ。
 近くに住む嶋岡誠さん(74)。地域会議で活発に発言し、五頭の山々を草刈木機を手にして駆け回っている。地元の名士かと思いきや、五年前に新潟市から移り住んできたという。それでいて五頭の人よりも”地元人”らしく見える。
 北海道の農家兼大工の息子として生まれた。元々衣料関係の事業を起こして四十年、仕事一筋に生きてきた。
 六十五歳を過ぎて店をたたみ、八年ほど前、温泉と自然に引かれて五頭に顔を出すようになった。NPO法人「里山クリーン新潟」を設立し、植林や下草刈り、間伐などの森林保全に取り組む。重機までそろえ、林業で食べていけるのかと勘違いするほど本格的だ
 「これだけいい自然が残っているのだからこそ、地元の人がもっともっと生かしたり、主張したりして、多くの人に来てもらわないといけない」と嶋岡さん。当初は「どこの誰?」という目で見られていたが、今では地域に意見する立場になっている。
「あと二十年は頑張れる」と胸を張る。嶋岡さんが植えたブナやクヌギなどの苗とともに、その思いは着実に育っている。

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■掲載媒体名:新潟日報
■発行年月日:2006年9月23日
■タイトル :湯の町 五頭で生きる
■発行社  :新潟日報

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2006.09.16【新潟日報】〜湯の町 五頭で生きる〜

■誘客 女性の視点活用

2006.09.16【日報】

●本文

 五頭温泉郷ではここのところ、若女将たちが誘客に積極的に動き出した。女性の視点でお客さんが何を求めているのかを考え、新たな事業に取り組み始めた。
 出湯温泉の若女将たちによる「出湯華の会」は四月、温泉街の中心にある華報寺の本堂を借りてヨガ体験会を始めた。出湯でヨガ?瞬時には結びつかないが、阿賀野市が「健康の里づくり事業」と銘打ってヨガを活用した地域活性化を提案。同会派これを応援する形で体験会を企画した。
 体験は月二回実施。金沢市からヨガ教室を主宰する講師を招いた本格的なものだ。近年、国内でヨガがブームになっていることも手伝い、参加者が新潟市内からも訪れるほどの盛況。地元の高齢者も足繁く通って頑張っている。
 対見解を始めて半年近くたち、ヨガを終えた後、共同浴場で温泉につかって帰る人が多くなっている。今まで温泉一本で売り出してきた出湯に新たな魅力が生まれた格好だ。華の会メンバーの小林陽子さん(39)は「商売に結び付けたいが、まだそこまでの段階ではない。とにかく出湯の良さを体感してもらえればいい」と話す。体験会は本年度いっぱい実施することにしている。
 温泉郷の旅館組合に二十歳代の新風が吹いている。出湯温泉の清野典子さん(28)と村杉温泉の荒木弥栄子さん(28)の同級生コンビだ。二人とも留学や就職で一時期当地を離れた。二、三年前にそれぞれ帰郷し、実家の旅館を若女将として切り盛りしている。
 故郷に帰ってきて「お客さまは日本中のあちこちの温泉を楽しんでいる。その中でも五頭が印象に残ってもらうようになってもらわないと埋没する」(清野さん)と、危機感を募らせた。
 昨年末二人は、全旅館でのスイーツ企画を発案した。各旅館が考えたオリジナル甘味を食事とともに出すプランとして年明け前後に実現した。忘新年会の主導権を持つ若い女性層をターゲットにした企画だったが、意外に年配者にも大好評だった。
 最近は、帰ってきたばかりのころ仕事がうまくできなくて感じた焦りはなくなってきたという。一方、旅館業に慣れてくるにつれ、客が何を求めているか、利用者の視点での考えが及ばなくなることも目立ってきた。
「旅館で座っているだけでなく、自分達がいることで何ができるのか、常に考えていきたい」(荒木さん)と、秋の観光シーズンを間近に控え、思いを新たにしている。二人は今冬に向けてパワーアップしたスイーツ企画を考え始めた。

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■掲載媒体名:新潟日報
■発行年月日:2006年9月16日
■タイトル :湯の町 五頭で生きる
■発行社  :新潟日報

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デトックス健康野菜の竹篭料理の宴 はじめました。

デトックス健康野菜の竹篭料理先月よりデトックス健康野菜の竹篭料理の宴を開催いたしております。ご好評につき、今月は、お昼に開催いたしております。ス地元ゆうきの里から仕入れた野菜を用いてのデトックス竹篭料理をお召し上がりいただけます。



時間      11時30分〜14時(お食事12時半〜)
期間      平日限定
料金      3,150円(料理プラス入浴料込み)
事前予約制 前日までにお電話にてご予約下さい。(限定30名様)


※記事リニューアルしました、新しい記事はコチラ

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2006.09.09【新潟日報】〜湯の町 五頭で生きる〜

■全国屈指 泉質で勝負

2006.09.09【日報】

●本文

 湯治場として栄えた明治から昭和三十年代。各温泉とも、それはにぎやかだったという。大正時代には水原駅とを結ぶフォードの乗り合いバスが登場。芸妓さんは数十人を数えた。出湯温泉に長く住む川上貞雄さん(70)は「旅館の縁側にまでござを敷いて湯治客が寝泊りしていた」と往時を振り返る。
 高度経済成長期は「新潟の奥座敷」として接待や慰安旅行と言った団体利用が盛んに。そんなにぎわいも、バブル崩壊後に陰りが見え、7.13水害、中越自身の風評被害で大きな打撃を受けた。最盛期に三十軒近くあった旅館は半減した。
 大正時代から、ラジウムの含有量の多い温泉として売り出していた村杉は、近年の調査でその量は、全国でも屈指と判明。これを活かさぬ手はないと旅館は立ち上がった。
 ラジウム温泉は、血液循環を浴して細胞の活性化を促し、自然治癒力を高める効能がある「万能の湯」。この村杉の地では、温泉街で深呼吸しただけでも効果があるといわれるほどなのだ。村杉の観光関係者らは、昨年辺りから勉強会や視察を重ね、PRを真剣に考えてきた。この秋には、温泉街の一角に、自然湧出の温泉を活用した足湯と飲泉施設建設に着工する。
「日本一の資源を活用して地のよさをアピールしたい」と同組合の荒木善紀さん(44)は熱く語る。
 森に囲まれた一軒宿の今板温泉も最近になってラドン温泉を前面に打ち出し、古くからの温泉地出湯は、無色透明でアトピー性皮膚炎などに抜群の効能とPR。観光地としての側面以上に、三温泉地が一体となって温泉そのものの良さを売り出す作戦に取り組み始めた。

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■掲載媒体名:新潟日報
■発行年月日:2006年9月9日
■タイトル :湯の町 五頭で生きる
■発行社  :新潟日報

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